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まりも的日常

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テソンがちっちゃくなっちゃった・ジヨテソ編

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テソンがちっちゃくなっちゃった・ジヨテソ編

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そろそろペンミ関連でざわつき始めた今日この頃。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
まりもは今のところ5月まで参戦が無いのでのほほーんとしておりますが。というかさっびし。みなさまのレポをえさにしばらく生きていく所存でございますのでぜひぜひまりものツイッタTLにかわいいメンバーの様子をあげてくださりませませ。
んー面白そうなネタあったらまた書いちゃったりしてもいいなぁ。いやいやどれだけ抱えるのか。やめとけ自分。

さてさて気を取り直してちっちゃくなっちゃった・ジヨテソ編。ここまで続くとは夢にも思ってなかったこのシリーズ。
というか前回の最後でGDさん出してる辺りでもう続き書くと予告したようなもんだっつーの。まったく自分で自分の首を絞めるのが好きなんだから。どんだけMなんだ。ええそうですドMです虐げられるの大好きですがなにか?安定の通常運転ですはい。

前回のベベジヨ編はこちら。今回も別で読めるよう書いたつもり…でもまだの方はぜひ!そしてもうの方ももっぺん!読んでやってくれたら嬉しいです。
そして続きも書きました最終話タプテソ編はこちら

えーと。前回の最後は。朝起きてちっちゃくなってたテソン(6センチ)。ヨンベヒョンにいっぱい遊ばれ中。そこへ真打、GDさん登場!なわけですが。どうなるんでしょうね、この後。って私が今から書くんだけどさ。はは。どうします?ジヨンさん。ま、どうにかなるだろ。いったれいったれ!

さあさあれっつぽしょっとな追記!
「んで?どーいうことなの。」
デスクの前の回転椅子をこちらに向けてふんぞり返って座り、腕を組んでさらに足を高々と組んだジヨンヒョンが目を細めて僕を見ながら問う。

「そ、そのー…どういうこと、と言われましても…」
指を組み合わせながら、ジヨンヒョンをちらちらと上目遣いで見上げる。うう、困ったなぁ…

そんな僕の様子をまじまじと見ていたジヨンヒョンが、いきなり口元を手で覆うと耐え切れない、といった調子で笑い出す。回転椅子をくるくると回しながら。

「テソンそれかわいすぎる!反則だから!」

それを聞いた途端、これまで黙っていたヨンベヒョンとスンリも堰を切ったように笑い出す。

「だろ?だろ?遊びたくなっちゃうだろ?」
「ですよねもう何もするなって方が無理!」
かわいー、かわいー、と連呼されながら頬をつんつんされたり、両手をぱたぱたされたり、鼻をつままれたり。…黙って目を瞑り、されるがままになっていた僕の口元が、しだいに上へひきつり始める。

「ちょっともう止めてください!スンリお前もいい加減にしろ!」
伸びてくる複数の手を振り払いながら怒鳴る。その声に三人の動きがぴたり、と止まり…僕をまじまじと見た後、再度げらげらと笑い出す。

「怒ってるの?ねえ怒ってるの?」
「だから反則だから!やめてくれよもう!」
「いまだかつてこんなかわいいヒョン見たことありません!」

両手を握り締めて睨んでみても、笑いすぎで溢れた涙を拭うジヨンヒョンと腹を抱えたスンリには全く逆効果らしい。ヨンベヒョンは…僕がその手のひらに乗ってるから様子はわからないけど、多分足元がぐらぐら揺れるところからして同じような状況なんだろう。

「…ま、自分で見てみろよ。テソンほんとかわいいから。」
しばらくしてようやっと笑いが収まり始めたのか、そういいながらヨンベヒョンがその手をジヨンヒョンのデスクの上に乗せる。そこには小さなスタンド式の鏡が置いてある。手のひらからぽん、と飛び降り、それに向かって一、二歩歩み寄る。表面に手をついて自分の姿を映す。

これが…僕。

ただ縮んだだけと思っていたのは間違いだったらしい。全体的に等身が…三頭身?四頭身?ぐらいになっている。手足も短めで、なんだか、柔らかい。そう、ぷにぷにしている。

ぷにぷに…ああ、僕の八頭身の身体…すらりとした長い手足…あんなに鍛えた固い筋肉…

鏡の表面に手をついたまま、ずるずると膝をつく。デスクの前にしゃがんで目線をあわせたヨンベヒョンが頬杖をついて僕を見ながら言う。

「な、かわいいだろ?」
「…そんな事言われても全然嬉しくないです…」
再度伸ばされてきた指先が頬をくすぐる。その優しい感触に甘える。

「きっと元に戻れるさ、な?」
「だといいんですけど…」
だいたいこんな状況を作り出したのは、絶対あの人に決まってるんだ。こうなったらおしおきだ。三日は口きかない。顔も見てやらない。いや、一週間だ。

決意を固めて立ち上がる僕を見てヨンベヒョンが手のひらを差し出してくれる。それに乗る。

「テソンちょっと元気出たみたいだな」
「元気というかやる気が出ました。」
そしてそんな僕らをよそに、ヨンベヒョンの背後では全く別の会話が続いていた。

「これまで何してた?ずいぶん楽しそうだったな。テソンがこんなにかわいいならいろいろやってたんだろ。ああ、撮ってないの?」
「えーっと、ラジコンでドライブと空き箱迷路です。あ、そういえば撮ってなかった。」
「は?それだけ?しかも撮ってないとか何やってんのお前!」
「イテテテ…ちょ、ジヨンヒョン入ってます!ギブギブ!」
「なんかないのか、なんか!この辺に入ってるの?それともここ?」
「あージヨンヒョン!ちょっとどこ触ってるの!そこだめだってば!あー…っと、そういえば。」
「ん?ホントに何かあるのか。」

ジヨンヒョンにがっちりホールドされ身体中をまさぐられていたスンリが必死にその手から逃れようとしながら、ポケットをごそごそとやりだす。…ちょっと待て。嫌な予感しかしないんですけど。

「すっかり忘れてたんですけど、スポンサーからこんなものが。」
予想に違わず出てきたのはそうあれ。まりも読者のみなさまは覚えてます?マンネライン編に登場したあれ。
1.テソベアキグルミ、2.セーラー服、3.バニーガール
って冷静に実況してる場合じゃないだろ自分!

「ちょっとスンリ!何出してるの!」
慌てて身を乗り出した拍子に手のひらから転がり落ちそうになった所を、ヨンベヒョンが反対の手で掬い上げてくれる。

「え?何って…」
「ふーん」
スンリが差し出したそれを一枚一枚摘み上げてじろじろ見ていたジヨンヒョンが、ぺいっ、とデスクの上に放り出す。

「ダメ。全然ダメ。誰が作ったのコレ。」
「あーそれは…」
スンリが笑いをこらえるような妙な顔をしながら口篭る。まぁ大体想像はついてるけど、ね。まったく忙しいくせに!そんなことする暇あるならさっさと寝てください!…って本人に言わないと意味ないよな。

「よし、俺が作り直してやる。テソン、着ろ。」
「はい!?」
突然のジヨンヒョンの発言になんかへんな声が出た。あわててヨンベヒョンの手首にがっしりとしがみつく。

「い、嫌ですぅ…」
ふるふると首を振る。その時ふわり、と身体が浮いた。

「着・ろ。リーダー命令。」
背中を摘まれてぶらさがった状態のまま、ジヨンヒョンの顔が目前に迫る。うわぁ、綺麗な顔だ…って目が笑ってないよ!本気!?

「ジヨン職権乱用だね」
「で、でも俺も見てみたい…」
笑いを含んだ声で言うスンリをじろり、と横目で睨む。その間にもデスクの上に降ろされる。

「さ、早く着て。」
「え、今ここで!?」
振り向いて三人を見る。再度デスク前の回転椅子に座ったジヨンヒョン。その横にしゃがみこんでデスクに頬杖をついたヨンベヒョン。反対側にしゃがみこんでデスクのふちに手をかけたスンリ。

その表情を一言で表現するなら…?「わくわく」だ。

「最近あまり見てなかったからね。」
「コーディネートするなら中身も見ておかないとな。」
「テソンヒョン!男なら!がばっと!」
ちょっと待ってちょっと待ってぇーーーー!

「わ、わかりました!着ますから!見ないで!覗かないでよ!」
慌てて振り向き、目の前の服をかき集めてスタンドミラーの後ろに駆け込む。猛ダッシュでズボンを下ろし、服のうちの一着に足を乱暴に突っ込む。シャツを脱ぎ捨てて袖を通す。

「テソンいまさら…何を恥ずかしがってるの。」
「俺とヨンベなんて全裸だってへーきだよなー。」
「控え室で着替えたりしてるじゃないですか。」
いやいやそれとじっくり見られながらとじゃ全然違うから!…あとはこれ?被るの?

「き、着替えました、けど~…あっ」
ミラーの後ろからおそるおそる頭だけ出す。その途端ジヨンヒョンがミラーを掴んですい、と脇へ寄せ、あっという間に僕の全身が露になる。

「…テソン「ヒョン」かわいいーっ」
ヨンベヒョンとスンリの声が綺麗にハモる。その声にカシャ、というジヨンヒョンの携帯の撮影音が重なる。

「さてインスタに…」
「テソペン祭りが起きますよ絶対!」
「わーっ!やっ、やめてくださいーっ!」
ジヨンヒョンの手首に必死で飛びつく。よじのぼって親指を携帯から引き剥がす。

「なんだよテソン邪魔するな。」
「ジヨンちょっとかわいそうじゃない?」
ヨンベヒョンが笑いながら僕を摘みあげて自分の手のひらに移し、反対の手でジヨンヒョンの携帯に蓋をする。ヒョーン…神様に見えますぅ…

「んーまぁヨンベがそう言うならやめとくか。」
「ええーもったいない…絶対イイネの新記録更新しそうなのに…」
スンリぃいいいー元に戻ったらお前はおしおきだ!

「さてと…テソベアか…スンリ」
「はい」
そう、僕が今着ているのは1.テソベアキグルミ。じろじろと上から下まで眺め渡した後、ジヨンヒョンがスンリに右手を差し出す。間髪いれずその手にスンリが乗せたのは…ハサミ。うっわーすごい連携プレイ。って今気にするところそこじゃないから僕!

「ちょ、ちょっとやめ…」
「えーと、この辺。」
ジヨンヒョンの指先が僕の腹辺りの布地を摘む。ジャキジャキ、という音とともに胸の下から先が切り離される。

「うわわっ…」
「そんで次はここ。」
今度は腹から下が切り落とされる。なんの支えも無い下半身の布地がずり落ちていきそうになるのを慌てて両手で掴む。

「どう?テソベアビキニバージョン!」
「さ、最高ですジヨンヒョン!」
スンリが携帯を取り出す。カシャ、カシャ、と撮影音が響く。このぉおおおー!安心しろ元に戻ったらお前の携帯は水没だ!

「ジヨンヒョンひどいです~」
「でもかわいいよテソン」
ヨンベヒョンがにこにこ笑いながらむきだしの僕の腹を指先でくすぐる。

「ヨ、ヨンベヒョン!くすぐったい!」
その指先から逃れようと身を捩る。その拍子にまた落ちそうになっていく布を必死で押さえる。あーもうどうしたらいいの!誰か助けて!

「…お前ら。」
その時部屋の入口からかけられた怒りを含む低い声に部屋にいた全員の動きが止まる。
おそるおそる振り向く三人の背後から顔を覗かせると、そこにはタッピョンが立っていた。握り締めた拳をふるふると震わせながら。
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