暑い、熱い、あつい・・・
あついのは、その理由は、わかりきってるのに。
それを認める事ができない。認めたら、いろいろと、終わる。
なにがあついのか、どうあついのかすら、わからない。この熱を、どう逃がしたらいいか、混乱する。
「はぁー。」
その相手は、無邪気だ。無意識に、俺を煽る。
「今日はあっついね。脱いでもいい?一緒に、脱ご?」
ああ、それが簡単に出来たら苦労しない。なんでそんなことできるのか。俺には無理、無理・・・
「脱いでくれないの?脱いでよー。で、一緒にシャワーしよーよー。ね。」
服の裾を引っ張られる。ヤバイ、というか、下半身に集まる熱が、ヤバイ。