雨が降っている
叩きつけるような雨が
その音を聞きながら
私は一人、眠れずにいる
雨音がうるさすぎて
心の中から問いかける声がうるさすぎて
そんな事をいいわけにしながら
一人自分を慰める
愛されたいのに
愛してもらえそうでも逃げてばかり
愛したいのに
それをどう伝えればいいのか戸惑うばかり
ああもっと雨よ降れ
私の心の醜い部分を
蕩かして流して
明日は笑えるように
痛いぐらいに私を洗って
私の中も外も
生まれたてのように
生まれ変われるように
きっと明日、新しい芽が、
私のどこかから、生まれてきますように