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まりも的日常

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夫婦に挟まれたSOLさんが、夫婦に聞いてみました。D-LITE編

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夫婦に挟まれたSOLさんが、夫婦に聞いてみました。D-LITE編

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まずは例によっていいわけから。

ぶっちゃけこのシリーズは破り捨てたいいやCtrl+AからのDeleteしたい黒歴史なんです

だってメンバー全員性格ぜっんぜん間違ってるよね、ね?

書いたのはまだビッベンにはまって数日単位のレベルで。
「あー、G-DRAGONがジヨン?D-LITEがヨンベいやスンリ?(違」レベルですよ。
ドラキーやおおねずみで全滅レベルですいやオハズカシイ…
しっかも数年のブランクを経て書き始めたばっかで描写だのセリフ回しだのがヘッタクソなこと山の如し。

ああ恥ずかしい~こんなの読まれるかと思うと身悶えちゃいますよ見ないでぇでも見てぇ読者様ぁはぁはぁもうタマラナぐしゃばきっ!

さてドMな変態さんの駆除も終わったところで。

こんなのでも「好きですー続き読みたいですー」って言ってくれる読者様がいるんですよね。ホントありがたいです。
しかもD-LITEだけ残ってたんで、久々に筆を取ってみました。

そいやーTOP編のラストで聞いた「小悪魔OR天使」どっちのテソン?は見事に「小悪魔」に軍パイ(カタカナやめい)が上がったのでした。
全会一致ですよ。今となってはもちろん私もそっちに大賛成です(笑)

さーて最後に残ったD-LITE編!みごと小悪魔に書き上げることができたか?
一年前のビッペンピヨピヨ期、へなちょこまりもの夏休みの宿題レベル作文と比べてみるもまた一興…って自虐的だなぁ(苦笑)
なんでもいいんですとにかく読んでもらえれば。しょせん自慰行為ですから。

読んでみようかな?というお優しい方は追記から。
「……」
絶対録って送れよ!そう繰り返すタッピョンに無言で手を振り送り出した後。
控え室で再び一人きりになった俺は、前髪の先を指先で捻りながら考え込んだ。

…どうなってんの、BigBang。

そしてなんだか地雷を踏んだ気がしないでもないなぁ。そんなことを思いつつ、左手で机上の紙を引き寄せ、右手でペン立てからサインペンを引き抜く。

[VI]
紙の中央より少し左上辺りに書く。続けて、

[GD]
VIの対極、右上辺り。

「……」
サインペンの尻に挿した蓋の先で顎を突きながら、目を細めて二つの文字列をしばし眺める。それから書き加える。

「ここは、こう…っと。」
VIからGDに向けて矢印。

「…でもこっちはこうかな。」
GDからVIに向けて矢印。ただしその線は破線で。
あ、でもさっきジヨンをけしかけちゃったよ、俺。どうなったかな、あの二人。

「ま、いっか。」
気を取り直して、再度ペンを握る。

[TOP]
VIの真下、距離を離して。

[DLITE]
TOPの対極、GDの真下。

「で、こーいうことだよな。」
TOPからDLITEに向けて矢印。そこまで書いて頬杖を付き、改めて眺める。

この矢印部分は。
いままで聞いた限りでは、まだそういう、いわゆる「深い関係」ではないらしい、が。
発展する可能性が大いにある、ということか?

蓋をしたサインペンの先で紙をコツコツと叩いているうちに、自然と頬が緩んでくる。
まぁ、そういうのも面白いかもしれない。どっちもまだまだ、先は長そうだし。

「おっと。これじゃBigBangじゃないな。」
再度ペンの蓋を開け、書き加える。

[SOL]
空いてる中央辺り。うん。これでいい。

…だがしかし。俺の線がないのは…

そんな考えがふと浮かび、慌てて首を振る。なにを考えてるんだ。俺は。どうやらこれまでの話にちょっとアテられてるらしい。
…だけどもし、もしも、この中で、その…性的関係を含む、深い間柄になると、したら?

VI、GD、TOP、DLITE。並んだ名前をもう一度じっくりと見る。ごくり、と唾を飲み下し、線を書き加えようとした…その時。

「なに書いてるんですか?ヨンベヒョン。」
「うわぁあっ」
突然横からかけられた声に、驚いて反射的に仰け反る。そのまま派手な音とともに椅子ごと床にひっくり返る。

「だ、大丈夫?驚かせてごめんなさい。」
「大丈夫。ありがと。」
テソンが差し出してくれた手を取って立ち上がり、椅子を戻して座る。
大丈夫とは言ったものの…うー、地味に痛い。

「テソン、いつから…」
「ついさっきです。そんなことより、なに書いてたのー?」
手元を覗き込んでくるのに、慌てて紙を裏返す。

「こっ、これはっ、ななななんでもないよ!」
「ふーん…そうですか。」
なんか変な声が出た。そんな俺を見ていたテソンが椅子を引き寄せて座り、頬杖を付いて俺を見る。

「ヨンベヒョン一人っきりなんて珍しいですね。他のみんなは?」
他のみんな…そうだそれが今は問題なんだ。テソンに向き直り、咳払いをする。
と、同時にさりげなく取り上げた携帯のRECモードON。カメラが指の間から覗く様に…

「テソンさぁ、最近やたらタッピョンと絡んでんじゃん。」
「やー、あれは絡まれてる、って言うんですよ。」
机の上で両腕を組み、その上に顎を乗せて唇を尖らせる。うお、なんかかわいいな、さすがの天使力。
…っと本題本題。

「タッピョンとその…シたりとか、してるの?」
まぁもう最終的な解答はわかりきってるのだが、それをどう答えるかが非常に興味深い。ちらりと横目でテソンを見る。

「え、したりする?」
「その…こーいうの。」
右手を握り、人差し指と中指の間から親指を突き出してみせる。意味を悟ったらしいテソンが笑い出す。

「TOPさんとは、関係が、仕事ですから。」
「おーい。ヒョンに対してそのペン向け回答はないんじゃないのー?」
こちらも笑い出しながら首に腕を回して引き寄せる。そのままぐいぐいと頬を小突く。

「言っちゃえよー。ホントのとこどうなの?タッピョンの猛アピールにちょっと揺らいじゃったりしてるんじゃないの?」
「えー、本当に聞きたいんですか?」
そりゃあ…というか、俺より読んでる人たちが納得いかないだろこのままじゃ。おっと。メタ発言はヤバイね。

「…というか、ホントのところ…」
テソンがいきなり声のトーンを落す。俯く。ん?なんだか深刻な雰囲気…

「最近ちょっと身の危険を感じるんですよね…夜、タッピョンが一緒に寝よう、一緒に寝ようってしつこくて…」
あーなんとなくわかるなぁ。というかタッピョンそれ洒落にならないんじゃない?

「僕寝るとき服着ないでしょ?だから無理だって言ってるのに、最近は寝る前に部屋から追い出すのが大変で…」
テソンの首に回していた腕を解いて座り直す。目線で先を促す。

「あ、そうだ!ヨンベヒョン、今夜から一緒に寝てくれません?」
「はぁ!?」
不意に顔を上げて俺を見ながら言うのに、思わず声を上げる。ど、どーいうこと?

「そうすればタッピョンが夜中に忍び足で僕の部屋に入ってきても安心だし…ね?」
「や、ちょ、ちょっと…無理無理無理!」
タッピョンそんなことしてるの…ていうかそれよりいまこの目の前の状況が危険だから!迫り来るテソンから椅子ごと後ずさる。

「僕、ヨンベヒョンなら、裸で一緒に寝ても、いい、かも…」
「ちょ、ちょっと待てテソン!落ち着け!」
というか落ち着け俺!なんだこのバクバク言い始める心臓と熱くなる身体は!

その間にもテソンの手が伸びて…俺の手の中から、携帯を奪い去る。

「どうせタッピョンから言われたんでしょー?とりあえずここまでで、送っておきますねー。」
「あ、ああ…」
にっこり笑うテソンに、目を瞬く。展開に着いていけないまま、俺の手の中に携帯が戻される。

「ここから先はオフレコで。タッピョン最近遅刻とかしなくなったでしょ?」
確かに。なんだか最近のタッピョンは品行方正だ。言葉が出ないまま、頷く。

「ちゅーしてあげるから、とか、一緒にシャワーしましょう、とか言うと、ちゃんとしてくれるんですよね。」
「そ、それ本当にしてるのかよ…」
やっと気を取り直して、さらに驚きに目を見張りながら問い直す。
今のタッピョンとテソンが一緒にシャワーとは…危険すぎるのでは。

「まさか。」
テソンがさらに笑みを深くする。

「明日しましょう、って言って、次の日に昨日したでしょ?って言えば大体ごまかせます。」
「あー…」
なんとなくその状況がわかって思わず笑い出す。タッピョンらしいといえばタッピョンらしすぎる。

「…そんなことより」
「な、なんだよテソン…」
不意に目を細めたテソンがさらに身体を寄せる。ちょっと近い近い!

「僕、ヨンベヒョンと寝たい、って言ったのは本音ですよ?できたら裸で…ねぇ?」
「や、やー…冗談はやめよ?な?」
なんだか不穏な空気を感じ取り、笑って見せながら再度椅子ごと後ずさる。その椅子の背をテソンの腕ががっちりと掴む。

「ヨンベヒョン最近脱がなくなっちゃったし、僕、その立派な身体に興味があるんですよね…」
「ちょ、やめやめテソン!ていうか捲るな!」
椅子の動きを止めたテソンが俺の膝の上に乗り、剥き出しにされた身体の胸から腹の辺りを指先でつ、と撫でる。その感触にびくりと身体が跳ね上がるのを止められない。

「さっき、SOLからどこに線を引こうとしたの?タッピョン?ジヨンヒョン?スンリ?それとも…僕?」
み、見てたのか!?半ばパニックに陥りながら、その間にも押し付けられるテソンの腰の感触に…抵抗、できない。

「ホントに今日から一緒に寝ませんか?ねぇ、ヨンベヒョン…」
「待てって!こ、こんなとこタッピョンに見られたら…!」
「あー…」
胸の辺りに手のひらが押し当てられる。その熱い感触にきつく目を閉じる。

「どうなるか見たいですか?きっと、もうすぐ見れますよ。」
テソンが俺の耳元に口を寄せて囁く。
一瞬その感覚が俺に触れているテソンの手の感触と相まって俺を昂らせ…それしか感じ取れずにいた。
が、しばしの間を置いてじわじわとその意味が浸透し始め、閉じていた目をうっすらと開く。
へ?どういうこと?

「10、9、8…」
テソンが不意にカウントダウンを始める。俺の膝に乗ったまま。
そのカウントが5を数えた辺りから、慌しい足音がドアの外から響き始める。

「…3、2、1、0」
「テソーン!なんだヨンベと寝るって!」
テソンが0を数えた瞬間、ドアがばぁん、と盛大な騒音を立てながら壁に跳ね返る。
そちらを振り向くと…予想通りというかなんというか、片手に携帯を握り締めたタッピョンが、息遣いも荒くこっちを見ていた。
…っていうか落ち着いて実況してる場合じゃない!やばすぎだろこの状況!

「な、なにやってんだお前ら!」
「ち、違うってタッピョン!テソンなんとか言え!」
俺らを見て目を丸くしたタッピョンがものすごい勢いで迫ってくるのに、慌ててテソンを見る。
が、テソンは腹を抱えて笑っているだけだ。絶体絶命!

「ま、ま、タッピョン…」
「なんだよジヨン!スンリ離せ!」
もうダメだ、そう思って閉じていた目をそっと開くと、ジヨンがタッピョンの前に立ち塞がり、スンリが背後から羽交い絞めにしていた。

「冗談ですよ、冗談。タッピョン落ち着いて?」
テソンがまだ笑い続けながら、俺の膝から降りる。

「…心臓に悪い冗談は止めてくれよ。テソン。」
タッピョンがやっと動きを止めたのを見て、ため息を吐きながら言う。…そのまま視線を、ジヨンとスンリに移す。

「お前たちは、どうしたんだよ。」
「いや、そろそろあんなこと言い出したヨンベがピンチになってるんじゃないかな、と思ってさ、なー、スンリ。」
ジヨンがにっこりと笑いながらスンリの首に腕を回す。
スンリは無言でタッピョンから腕を離し…なんとなく微妙な笑み。ん?なにかあった?

「…まぁ、そこは追求しない。」
ジヨンが言葉に出していない俺の問いに応える。まだ微笑みながら。

「ということで?」
「夫婦に聞いてみたシリーズ!終了です!ここまでお付き合い、ありがとうございました!」
「ちょ、待て待て!勝手に終わるな!俺まだ納得いってねーぞ!」
ジヨンに促されにっこり笑ってお辞儀をするテソン。それに食って掛かるタッピョン。

俺はスンリと顔を見合わせ、それから笑い出した。
…いつものBigBangだ。後は…VIPの想像力に任せることにしよう。
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